
先日、むうちゃんが咳が出るというので、飼い主さんが病院に連れて行ったところ、心臓が悪いことが分かった。
むうちゃんはお薬を飲んで、今は症状は落ち着いています。
でも、これからずっとお薬を飲まなくてはいけません。
むうちゃんは14歳です。
人間もわんこもにゃんこも、年を取ると、体の不調が出てきます。
おかしいな、と思ったら、早く病院で診てもらえば、早期発見早期治療で、大事に至らない場合もあります。
気をつけなければね、とスタッフと話していた矢先のことです。
弥太郎くんがお散歩中に咳をしました。
他のスタッフも咳が気になると言います。
飼い主さんは普段は気がつきませんが・・・と仰ったが、念のために病院で診てもらうことになりました。
結果、心臓には異常はないが、肺に軽い炎症を起こしている可能性があるため、
抗生物質とステロイドを1週間内服することになりました。
もし、これでも咳が出るようなら、レントゲンを撮りましょう、と言われました。
弥太郎くんも15歳。
年齢の割りには元気で、ワクチンとフィラリア検査以外、病院に行くことは滅多にありません。
でも、高齢なんだから、気をつけてあげなくてはね。
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